産後・妊婦には骨盤ベルトダイエット
骨盤のゆがみはさまざまな原因で起こりますが、最もズレが生じやすいのは妊娠または出産時です。
妊婦さんの場合、約5割~8割の方が骨盤や腰の痛みを経験すると言われており、中には腰痛で夜間に目が覚めてしまうという方も存在します。
女性は妊娠すると出産に備えて骨盤が徐々に開いていく傾向にあります。
骨盤が開いていると、ウエストや脚、ヒップに脂肪がつきやすくなり、下半身太りの原因となります。
特に妊娠中は体が栄養をため込みやすい傾向にあるため、放っておくと体重がどんどん増加してしまいます。
また、骨盤が開くと関節がゆるんで骨盤自体が不安定になり、恥骨や腰椎、仙椎などに鋭い痛みを感じるようになります。
骨盤の開きは出産時にピークとなり、開いた骨盤は産後1週間~10日くらいかけて急速に閉じていきますが、この期間に正しい姿勢をとっておかないと、骨盤がきちんと閉じなくなり、場合によってはゆがんだ状態のまま固定されてしまいます。
一般的に、妊娠中に増えた体重は産後6ヶ月まで減少すると言われていますが、骨盤が開いた状態だとやせにくくなり、元のスタイルに戻るのが困難となります。
そのため、最近では産前・産後のダイエットのお供として、骨盤ベルトの装着が広く定着しつつあります。
また、骨盤ベルトはダイエット効果だけでなく、腰にかかる負担を軽減することができるため、産前・産後の腰痛に悩まされている方からも高い人気を誇っています。



